三郷にあった「東京デミグラス」がいつの間にか無くなって、その跡地に「江戸前天丼はま田」という名前の通り天丼屋さんがいつも間にかできていました。
「東京デミグラス」は開店すぐに行ってことがあり、サイドのトマトチキン煮とかはすごく美味しいのに、肝心のハヤシライスはシャバついててご飯に合わず微妙だなと思っていました、、。「江戸前天丼はま田」ができたのを知って、天丼好きの連れが大喜び!以前は、現在の「江戸前天丼はま田」の先に、「天丼てんや」があったんです。いつも天丼が食べたくなったらそのてんやに行っていたのですが、シャトレーゼになってしまいました。そんなこんなで、早速「江戸前天丼はま田」に行ってみました。
「江戸前天丼はま田」三郷店はとても綺麗!カウンターメインだけどテーブル席もあります。

「江戸前天丼はま田」三郷店は、2022年8月26日にオープンしたばかりなので、とても綺麗で、ちょっと高級感を感じられる店内でした。主にカウンター席がメインで、テーブル席もありました。
伺ったのは9月の土曜日、15時と昼の時間を過ぎた中途半端な時間にもかかわらず、満席で待ちが3組ほどいました。オープンして間もないからなのか、すごい人気ですね。
江戸前天丼はま田のメニュー


「天丼」「小そばセット」「天そば」「天盛り定食」「単品」と種類があり、私は 天盛り定食 ¥1,000 、連れは ばら天丼小そばセット ¥1,300 を注文しました。提供までの時間は、ちょっと長めでした。
インスタ映え狙い?すごいボリュームの天丼!
席に連れの天丼が運ばれてきて、びっくり!すっごいボリュームなんです。もうどんぶりから天ぷらが溢れ出ています。蓋なんて最初からしめる気なしです。他の席でも写真を撮っている人がいました、これは撮りたくなりますね、インスタ映えにぴったりな天丼です。天盛り定食の見た目はいったって普通でした。



肝心のお味は、、普通でしたw 新鮮な油を使っている感じであっさりとして食べやすい天ぷらでした。連れ(男)の天丼は、タレがそんなに濃くなくてお上品な味だと言っていましたが、てんやの天丼の方が好みだそうです... テーブルにはガリが置かれていて、よい箸休めになりました。天丼にガリって珍しいですよね。
あれ?見た目とは裏腹に量が少なく感じるのはなぜ...? どんぶりの底上げしてる...?
連れ(男)が見た目ほどの量が多くなく、ご飯がすぐ無くなっちゃったと言っていました。食べ終わった後のどんぶりをなんとなく見ていたら、あれ?どんぶりを外から見るのと、空の状態の中を見ると、底の位置が違う?と思ってよく見ると、やっぱりどんぶりの底上げして盛っているような...??何か特殊な加工がされているように思いました。はっきりとは分からないのですが、天丼の見栄えをボリューミーにするための仕掛けのような...。残念な気持ちになりました。

「江戸前天丼はま田」のリピートは無し!
味も普通だし、コスパ的にもてんやの方が良いので、連れと「江戸前天丼はま田」はリピート無しだねって話になりました。「東京デミグラス」に続き、「江戸前天丼はま田」もいつの間にか無くなってしまったりして。。。でも「東京デミグラス」の前、ここは「からやま」だったんですよね。「からやま」の時は人気だったのにどうしてこんなに店舗が変わるのかな、と思ったら、全てアークランドサービスホールディングスという会社の系列店なんですね。「からやま」をやめてから迷走されているような気がしますが、また撤退にならないように頑張ってほしいですが、どんぶりの底盛り疑惑が気になります。。。