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越谷レイクタウン隣のハンバー牛定食「トラブミート」に行ってみた!

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越谷レイクタウン トラブミート

レイクタウンに向かう途中で何やらハンバーク屋さんができているのを発見。調べてみると、吉祥寺の「挽肉と米」と似ているようなコンセプトのハンバーグ屋さんで、挽肉と米に2回行ったものの食べれなかった身としてはかなり気になったので、土曜日の昼間に行ってみました。

14:00頃に着いたけど、10組待ち!!
店内で名前と車のナンバーを書いて駐車場で待つスタイルで30分ほど待ちました。

もうお昼の時間も過ぎているので空いているだろうと思って行ったら、10組も待っていました、、。名前と車のナンバーを書いて、車内で待つこと30分。やっと店内に入ることができました。
場所柄的にも家族連れが多く、小さい子供やお年を召したお客さんが多いようなので、回転率が悪いのかなあと思いました。店内も意外とテーブル席が大きく、こりゃなかなか空かないだろうなと思いました。

キレイでおしゃれな店内!匂いが付かないように、コートやマフラーをしまえるクローゼットがあるから安心。

越谷レイクタウン トラブミートの店内

2022年6月24日にオープンとのことで、店内はめちゃくちゃキレイでした。いいなと思ったのが、コートやマフラーなど匂いが付かないようにしまえるクローゼットがあったところ。私たちはテーブル席だったのですが、椅子がちょっと油かなにかで引っかかるような感じがしたのが気になりました。

超レア状態のハンバーグを溶岩プレートで自分で焼くスタイル!

越谷レイクタウン トラブミートの溶岩プレート

こちらのメニューは

  • ハンバー牛定食 ハンバーグ2個 1600円
  • ハンバー牛定食 ハンバーグ3個 1300円

がベースとなっています。
私達は二人とも、ハンバーグ2個1600円をオーダーしました。

席に着くと、すでに5種のタレが準備されていて、卵はおひとりさま一つですと説明されました。
卵は、お冷のあるカウンターに置いてあるので自分で持ってきます。

越谷レイクタウン ハンバー牛の卵

そして、すぐに、まず一人一つ目のハンバーグが出てきます。
お肉用のお箸で半分に切って溶岩プレートで焼いてくださいとのことで、その教えを守り半分に切ってみたところ、めちゃくちゃ柔らけぇ!表面だけ焼かれている状態で、ほぼ生!それを崩さないように溶岩プレートに乗せてお好みで焼きます。

越谷レイクタウン ハンバー牛
越谷レイクタウン ハンバー牛2

油分が多いハンバーグで40代にはちょっとしんどいかも笑

早速食べてみると、油分ですごい柔らかいハンバーグ!5種のタレをつけても油分に負けてタレの味がよく分からないかもという感じでした。私は静岡のさわやかのハンバーグのような赤身のお肉がゴロゴロ系のハンバーグが好きなので、こちらのハンバーグは結構重く感じでしまいました。

ハンバーグとは関係ないのですが、5種のタレの中にある「辛ミソ」がめちゃくちゃ美味しくて、辛ミソ単品と白米で1杯ぺろっといけちゃいました。(おかわり自由なのでもちろんおかわりしましたw)ハンバーグに合わせると辛ミソの味が感じないので、単品と白米で食べた方が美味しいです!

卵はめちゃくちゃ黄身の色が濃くて、すごく良い卵なんだろうなと思いました。ただ、ハンバーグがかなりまったりしているので、良い卵の濃い味だとちょっとしんどくなっちゃうかも、、という感じでした。

越谷レイクタウン ハンバー牛の卵

結果さわやかのハンバーグが恋しくなりました

ちょっと40代の私には重いハンバーグでした笑
連れ(男)も、ちょっと重いなぁと言っておりました。結果、2人でさわやかのハンバーグが恋しくなってきちゃったねという話になりました。
待ち時間も結構あるので、一回食べたら2回目はないかなぁという感じでした。
ただ、お店もキレイに接客も丁寧だったはとても好感度が高かったです!







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